2008.09.20

CHANBARA FEVER

東京アンテナコンテナ mix ミルクブラザーズの公演、昨年の秋に上演された舞台の再演です。

東北の田舎町の健康ランドが舞台。土地を乗っ取り悪事を企む悪人たちを、例の3人がやっつける。
ラストにどんでん返しが準備されていて、最後までハラハラさせられる物語です。

やっぱり下平さん、小浦さん(芋洗坂係長)、イジリー岡田さんの3人は巧い。あちこちにネタが準備され、それを巧く織り交ぜながら物語が進んでいきます。また突然アドリブを入れて、役者を困らせてしまう。それもアンコンならでの舞台運びでしょう。また、それだけではなく、役者のちょっとしたミスも、アドリブでネタに変えてしまいます。

いつもながら楽しい舞台でした。笑いっぱなし、でも最後にはちゃんと感動する場面がある。

今回、小浦さんのソロのダンスがありませんでした。あの体型からは予想できない(?)切れのいいダンスを見たかったです。

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2008.08.31

香港第三日

6時起床、7時朝食。出発まで多少時間があります。

9時になって、少しホテル周辺を歩いてみることにしました。まず向かいのDFショップへ。そして彌敦道方面へ歩いていきました。ガイドブックに載っていたお茶のお店に行こうと思ったけれど、移転し明日から営業とのこと。残念。ペニンシュラホテルの中にある印章店で注文しておいた印鑑を受け取り、少しその周辺を歩いてから、ホテルへ戻りました。

荷物を片付けて出発できる状態にし、11時になったところでチェックアウト。すばらしい眺めのこの部屋ともお別れです。

タクシーに乗って機場快線の九龍駅へ。ここで飛行機のチェックインもできるのですね。チェックインして、機内持ち込みの手荷物だけ持って電車に乗りました。わずか20分あまりで香港国際空港に到着。
さっそく出国手続き、安全検査。初日澳門に行く時に通りましたが、香港の空港内の免税店はかなりたくさんあります。おみやげをいくつか購入しました。

ラウンジに行って一休み。2時15分に搭乗口へ行きました。定刻通り搭乗開始、そしてほぼ定刻通りに私の乗ったJL732便は成田国際空港に向けて飛び立ちました。

今回は、澳門・香港という初めての場所への旅でした。少々不安もあったけれど、いろんな人に助けられて、楽しい旅になりました。特に香港でLさんとCさんには、たいへんお世話になりました。多謝。

次の外遊はいつ? 来年2月頃、フラっと上海あたりに行きたいね。

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2008.08.30

香港第二日

今日も朝6時起床、7時少し前に朝食を食べに行きました。

今日は、いつも東京で遊んでいる香港在住のCさんと一緒に、香港島の観光です。
9時過ぎにホテルを出発。歩いて尖沙咀駅に行き、そこから地下鉄で中環へ。10時にCさんと会いました。
まずピークトラムの乗り場を確認してから香港公園を歩き、茶具文物館の参観。貴重な茶具が展示してあり、おもしろかった。香港公演を抜けて金鐘駅近くのレストランに行って昼食。飲茶をいただきました。
昼食後地下鉄で中環にもどり、半山区エスカレータをずっと登っていきました。世界一長いエスカレータだそうです。一番上までいくとCさんのご案内で、歩いて下に降りていきます。そして先ほど確認したピークトラムの乗り場にたどり着きました。
ピークトラムに乗って、ビクトリアピークへ。時間は4時過ぎ。山頂について、景色を眺めたり、その写真を撮ったり。そして凌霄閣の中を歩き回っている内に、5時半を過ぎたところで夕食。山頂から美しい景色を眺めながらおいしい料理をいただきました。
7時近くになるとずいぶん暗くなってきたので、もう一度外に出て、「百万ドルの夜景」の鑑賞。噂に違わず、美しい夜景です。多くの人が写真を撮っていましたね。

8時になったので、そろそろ帰ることにしました。再びピークトラムに乗り中環に戻りました。地下鉄に乗り、私は尖沙咀駅で降り、Cさんとはここでお別れ。

ホテルに帰り、明日帰国なので荷物を片付け、入浴して本日終了。

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2008.08.29

澳門第四日・香港第一日

今日も6時起床、7時朝食。
朝食後支度をして、7時45分に部屋を出ました。チェックアウトをして、今日帰国するU氏と一緒にタクシーに乗って、香港行きのフェリー乗り場へ行きました。
9時半発の切符を買い、出国手続き。そして乗り場へ。いろんな手続きに時間がかかるだろうと思ってずいぶん早く出たのに、あっさり手続きが終わってしまいました。1時間ほどあります。U氏と無駄話をしながら、出航時間を待っていました。
9時半少し前に乗船。1時間あまりで九龍の尖沙咀に到着。入国手続きを終えて外に出ると、いつも数字化研討会や明代文学学会でご一緒している香港在住のLさんが迎えに来てくださっていました。U氏とはここでお別れ。

まずタクシーでホテルへ。11時過ぎに到着したので、さすがにまだ部屋に入れません。チェックインの手続きをし荷物を預けて、Lさんとともに出かけました。
まず彌敦道の商務印書館へ。な、なんと『金瓶梅詞話』の影印本が90HK$!買ってしまった。そしてその他ちょっと買い物をして、いったんホテルに戻りました。
荷物を置き、再びお出かけ。Lさんにご案内いただいて、彌敦道を北上。香港の町並みを肌で感じながら散策。途中ちょっと遅めの食事をしたり、写真を撮ったり。油麻地・旺角を経て、太子駅まで歩きました。ずいぶん歩いたね。そして地下鉄に乗って長沙湾で降り、李鄭屋漢墓に行きました。墓の中をちらっと見られるだけだったけど、結構おもしろかった。でも南の地にこんな漢代のお墓があったのですね。

時間も5時を過ぎたので、バスに乗って戻りました。尖沙咀駅付近でバスを降り、ちょこっとBURBERRYを覗いて、ホテルに帰りました。Lさんはここでお帰りになるとのこと。すっかりお世話になってしまった。

部屋で一休みし、夕食。ホテル内の中華料理のレストランへ行きました。
夕食後部屋に戻って荷物の片付け、入浴をして、本日終了。

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2008.08.28

澳門第三日

昨日と同様、6時起床、7時朝食。

今日は、我々小説班はマカオ市内の観光です。9時半少し前にホテルを出発。バスに乗り、まずコロアネ地区へ向かいました。最初に聖フランシスコ・ザビエル教会を参観。それほど大きな建物ではありませんが、さすが教会、どことなく厳かな雰囲気です。続いて近くにある譚公廟へ歩いて行きました。
バスに乗ってタイパ地区へ移動し、次にタイパ・ハウスミュージアムへ。ここにはポルトガル式の家屋とその中の様子、かつてのポルトガルの人たちの生活の様子を示す物などが展示されています。
バスで半島へ移動、聖ポール天主堂跡へ行きました。後でガイドブックを見て分かったのですが、日本人キリシタンも関わっていた建物だったのですね。

バスに戻り出発を待っていたのですが、時間になっても1人戻ってこないので出発できないとのこと。みんなイライラし始め、約30分後やっと戻ってきて、遅れて出発。そのため予定していた媽祖廟は中止になりました。

時間は11時半、バスは星際ホテルへ。すごく立派なホテルでした。ここの二階で昼食です。なかなかおいしかったな。約1時間過ごし、バスに乗ってホテルに戻りました。

時刻は1時半。この後はフリーです。2時間ほど部屋で休憩。3時半にU氏と一緒に歩いてタイパ村へ出かけました。
タイパ村について、まず路氹歴史館に入りました。マカオの中でもタイパ地区の歴史的文物の展示がされています。なかなかおもしろかったです。歴史館を出て、ブラブラとタイパ村の中を散策。官也街という繁華街、というより食品店が並んでいる通りを通り、タイパ村の北側へ。そして飲食店の並ぶ通りを歩きながら、北帝廟へ行きました。時刻は5時半少し前、入り口付近で写真を撮っている間に、入り口が閉まってしまい、お参りができませんでした。
再び飲食街の通りを戻り、ポルトガル料理の店に入って夕食。そして、歩いてホテルに戻りました。

U氏と明日の出発のことを確認し、部屋に戻りました。荷物を整理し、入浴して本日終了。

明日はいよいよ香港です。

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2008.08.27

澳門第二日

朝6時過ぎに起床。7時より朝食。
食後部屋に戻ってのんびりしていると、周先生がいらっしゃいました。そして小説数字化のDVD9枚をくださいました。すぐ試してみたかったけど、さすがにハードディスクにコピーをする時間はありませんでした。

9時にホテルを出発。会務組が手配したバスで、今回の会場である澳門大学の図書館へ行きます。
10時より「澳門文献数字化研討会」の開会式です。我々小説数字化のメンバーも参加します。

式は30分で終了。小説数字化に参加するメンバーは、図書館内の会議室に移動して、いよいよ「第七届中国委古代小説文献曁数字化研討会」が始まりました。

午前中は、尹小林さんと周文業先生の全体発表です。尹さんは「中国古代小説典」の新バージョンの報告です。USBで提供されること、検索機能の充実など、前バージョンよりずいぶん使いやすくなっていそうです。
周先生は、昨年度版の古代小説数字化からの進化したところの説明です。私は今年の3月に2008年3月版をいただいているのですが、それから約半年、いくつかの新しいプログラムが加えられている上、ユニコード拡張Bの表示ができるようになっています。これはすごい!

12時半に午前の部が終了。バスに乗って近くのホテルに行き、昼食です。
昼食後再びバスで大学の図書館に戻り、14時半から午後の部が始まります。

午後の最初は私の発表です。先日書いた劉龍田本について、京都府立のK先生の論文、費守斎本について、を簡単に紹介しました。その後金沢のU氏、名古屋のK女史を含め、全部で10名の発表がありました。いずれも充実した発表で、とても勉強になりました。

6時過ぎに終了。バスに乗るのは6時10分なのですが、みなさん写真を撮ってのんびりしています。そのうち図書館前に移動したのですが、今度はホテルに戻るバスが来ない。のんびりしていたからでしょうか。
バスに乗ったのは結局1時間遅れ。ホテルに帰り、夕食も1時間遅れ。中国では「食事優先」のはずだけど、澳門だから?

9時過ぎまでおいしい料理をいただき、部屋に戻りました。

荷物を整理し、入浴して、本日終了。

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2008.08.26

澳門第一日

空港行きのバスは、途中渋滞することもなく順調に進み、7時半前に到着。さっそくチェックインカウンターへ。カウンターで「香港国際空港から、フェリー乗り継ぎでマカオまで行く」ことを告げ、手続きを済ませました。

安全検査・出国手続きを経て、中に入りました。少し免税店を見て回ってから、ラウンジへ。今回諸事情でちょっと広めの席に乗ることになっているので、ゆったりとしたラウンジを利用できます。そこで朝食、時間まで一休み。
9時半少し前に搭乗口に行きました。定刻より10分弱遅れて搭乗開始。優先搭乗の対象なので、すぐに搭乗できます。う~ん、広いねえ。快適だねえ。(笑)

定刻10分遅れでJL731便は香港に向けて飛び立ちました。途中少し揺れましたが、特に何事もなく、約4時間のフライトで、香港国際空港に到着。入国手続き手前のフェリー乗り継ぎカウンターで澳門行きの切符を買い、乗り継ぎ搭乗口へ。安全検査を経て先に進んでいくと、免税店と飛行機の搭乗口の並ぶところに出ました。「おお、到着した日に香港の免税店に寄れるのね」と思いながら(乗り継ぎだから当然なのだけど)、特に何も買わず、フェリーの搭乗口へと行きました。

出発まで約1時間会ったけれど、そこでゆっくり待っていました。定刻になり、バスに乗ってフェリー乗り場に移動。澳門行きのフェリーに乗りました。香港国際空港から約1時間、澳門に到着。

澳門の入国手続きと手荷物の受け取りを済ませて、外に出ました。ホテルの無料送迎バスを探して乗車。20分ほどでホテルに到着。ホテルでチェックインと学会の受付を済ませて、部屋に入りました。しばらく休んでいると周文業先生が尋ねてきてくださいました。ご挨拶と明日の予定を相談。そして6時半から夕食です。
今日の夕食は「澳門文献信息学会」設立式典も兼ねていました。開始が遅れた上、式典が先にあったので、夕食の始まりはずいぶん遅くなりました。でもおいしい料理をたくさんいただきました。

9時を回ったので、部屋に戻り、入浴して、本日終了。

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2008.07.06

母の桜が散った夜B

今日はBチームの千秋楽。

両チームの最後ということもあり、少しアドリブも盛り込まれていました。中原さんの突っ込みに一瞬動揺する酒井さん。なかなかおもしろかった。それにしてもこのベテランお二方、絶妙のタイミングでいろんなことを見せてくれます。そのため舞台がますます深くなる。

今回諸事情で2回しか観られませんでしたが、Aチーム・Bチームとも楽しい舞台でした。

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2008.07.05

母の桜が散った夜A

この公演ももうずいぶん回数を重ねましたね。でも毎回役者が変わっているので、それにより少ずつ違いがあります。とはいえ、主演の作次郎役は中原さん。まあこの役は中原さんでないとできないでしょう。

前回の公演は少々派手な演出でしたが、今回はどちらかと言えばおとなしめという感じがしました。「バーアングラ」のハチャメチャ場面が、これまでになく地味でした。でも三ババのメークはすごかったぞ!

ベテラン陣はさすが安定したお芝居でした。若手の人たちも、多少の工夫の余地はあるにせよ、がんばっていたと思います。

ラストシーン、毎度のことながら、今回も泣かされました。

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2008.06.11

「鳥瞰図」

今回もいい舞台を見せていただきました。

舞台は東京湾岸のとある船宿。周辺は開発によって埋め立てられ、老舗とはいえ地域住民を客に細々と営業していた。でもその船宿には入れ替わり立ち替わり近所の面々が現れていた。
その船宿に、ある日突然一人の若い女性が船宿にやってきた。佐和子の娘の娘、すなわち孫のミオだった。船宿の女将佐和子は、ずっと音信不通だった娘を数ヶ月前事故で亡くしていた。そのことで自分を責めていた佐和子は、ミオの姿を見て戸惑うばかり。何かぎくしゃくしている祖母と孫。そして近所の面々を巻き込み、昔の幸せだった頃のことを語り始める。佐和子にとっては娘、ミオにとっては母親についての気持ちをぶつけ合うことで、次第に打ち解けていく祖母と孫。

何と言っても渡辺美佐子さんが巧い!さすがベテランです。そこにいるだけで、その場面の雰囲気を醸し出しています。そしてその渡辺美佐子さんの芝居を受けての野村佑香ちゃんもすごかった。物語のはじめ辺り、ギクシャクしている祖母と孫、一方ラストシーンのホントに仲のいいおばあちゃんと孫娘、演じ分けが見事になされていました。
もちろんまわりを固める役者の皆さんも、いいお芝居でした。

野村佑香ちゃんが復帰、久しぶりに出演する舞台でした。期待通り、いや以前よりもパワーアップした佑香ちゃんだったと思います。休業中にいろんなことを吸収されていたのでしょうか。佑香ちゃんには是非またこのような舞台に出演してほしいと思います。

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